November 2, 2012 11:11 PM
初心者のためのTYB講座「ヤマノテBOYSビフォアー・アフター」
こんにTYB、Rejetホソヤです!
絶賛、SMディスク制作中!(カメラでぱしゃっ)
DCディスクも制作中!(カメラでぱしゃっ)
今でもSMの画面を見ると、Windows版を作っていた当時、
あるスタッフが言っていた言葉を、思い出します。
スタッフ
「ルーシーに『キミ、何やってんの?』って、
頭から水をかけられる夢を見ました」
そんな思い出深いWindows版ですが、
「パソコンがないから遊んでないんだよー」という方も多いはず。
PSPで、はじめてTYBに触れる
そんな初心者プリンセスのためのTYB講座を
本日は、開講したいと思います!
TYB気になってるケド、よくわからない。
なんて方のための講座です。
初回(何回続くのか分かりませんが)の本日は
こちらをテーマにしたいと思います!
じゃんっ。
■TYBってどういうゲームなの?
はい、根本問題からきましたね。
でもこれ説明しないと、わかりませんよね。
てっとり早いのは、こちらの無料で遊べる
前夜祭ディスクをお試しいただくと良いかと思われます。
⇒前夜祭ディスクはこちら!
(Windows用の無料配布ゲームとなっております)
でも、パソコンがないから遊べない!
という方のために、ちゃんとご説明しますね。
そもそもTYBとは、どういうゲームなのかといいますと。
1年に一度、全国から選ばれた、たったひとりの女子高生
――プリンセスを巡って繰り広げられる告白大会(ラブロワイヤル)
それが『TOKYOヤマノテBOYS』――通称TYB。
都内各地域の女子高校生から推薦され、予選を勝ち抜いた
スーパー男子高校生――ヤマノテBOYSたちが
プリンセスを巡って愛の合戦を繰り広げます。
つまり、選りすぐりのイケメン男子高校生が、
プリンセス(あなた)に告白をしてきて、
うまくいけば、カレシカノジョになれちゃうぜ!
……という、告白大会が舞台なゲームです。
(だいたいあってますよね?)
全員、プリンセス(あなた)を落とすべく、
愛を囁いたり、贈り物で迫ったり、あの手この手でアピールしてきます。
いきなり甘い台詞満載です。
だがしかし。
これは『TOKYOヤマノテBOYS』という告白大会
……要は、テレビ番組です。
出場するヤマノテBOYSも、番組だとわかってて参加しています。
だから、最初は「番組だから」と、割り切って告白してくる人もいるわけです……。
(中には最初から本気な人もいますが)
そんな彼らが、七日間という大会期間の中で、あなたと過ごし
本当の恋に落ちていく……そんな物語を楽しめるのがTYBです。
■ヤマノテBOYSご紹介
で、そんなヤマノテBOYS(つまり攻略対象ですね)が
どんな気持ちで参加しているのか?
ヤマノテBOYSは人気投票で選出されちゃうので、
「予想外!」と思ってる人もいれば「出られてラッキー!」
という人もいれば「当然」と思っている人もいます。
そんな彼らが七日間で、ちょっとずつ変わっていくわけです。
大会が始まる前の心境は、こんな感じです。
前夜祭ディスクから、台詞を抜粋!
●悠斗
「プリンスとなった僕の姿を
庶民の皆さんに崇めてもらうのも悪くない。
他の参加者の方には、気の毒な限りですが」
プリンセスに見せる優しい王子様の顔ではなく、
おなかの底では、腹黒い思いが!?
●虎太郎
「プリティーなプリンセスちゃんとラブラブになれるんしょ?
だったら、ぜってー負けらんねーしっ!
必ずゲッチューする的な? ニャーッス!!」
本気で恋人ゲットだと、燃えている様子。
告白99連敗中の記録に、歯止めをかけられるのか!
●歩夢
「地元のじいちゃん、ばあちゃんたちが応援してくれてるんです。
みんなのために勝ってみせます!」
応援してくれる皆のためにも
がんばらなきゃ! と思っているみたいですね。
●伊織
「わりぃけど、オレもマジでいかせてもらうぜ。
最終的にカノジョにするかは
別としても……大会中は
マジでやんなきゃ筋が通んねぇからな」
参加するからには勝つし、出場するからには
本気でいかなきゃいけない。
そんな一本気のある思いが、彼の中にはあるみたいです。
●ルーシー
「ルーシーの世界観を表現する絶好の場。
……こういうの、嫌いじゃない。
姫……。どんな世界を見せてくれるのか楽しみ」
告白大会も、アーティストな彼にとっては
自己表現の場所のよう。
プリンセスにも興味津々みたいです。
●拓海
「成り行きとはいえ、選ばれたからには
俺も男だ。きちんと責任は取ろう。
必ずプリンセスを幸せにしてみせる」
恋人にしたからには、結婚せねば。
と思っている(騙されている)拓海は
妻をめとるための戦いという心意気です。
●イエス
「…………うぜぇ。ようは勝てばいいんだろ?
こいつら全員ぶっ倒して
No.1になりゃあよ。……ククッ」
とにかく周りのヤツら全員倒して
一番だと見せつけられればOK……のようですね。
●哲
「俺が選んでもらえりゃ地元のおっちゃんたちも喜ぶし、
我が野球部の知名度もアップってな。
悪くはねぇよなぁ」
地元や部活の知名度アップ
くらいにしか捕えられてない!?
●慎之介
「かわいくてやさしくておれ様のこと
甘やかしてくれる、マジでバビィ
ハニーちゃんを必ず手に入れてみせるよ。
んで、束縛しちゃう。むふふっ……」
彼女を手に入れるために本気な人です。
ちなみにこの時点でプリンセスとは
出会っていませんが、「かわいくてやさしくて甘やかしてくれる」
ことになっております。
こんな個性の塊の9人と、あなたとの物語。
それが『TOKYOヤマノテBOYS』です。
少しは参考になりましたでしょうか?
……そして、週末なので、おまけ。
こんなヤマノテBOYSが、あなたと七日間を過ごし
どのように変わるのか……こんな感じでございます。
ネタバレ注意でございますので、大丈夫なプリンセスの皆様は
どうぞ↓スクロールして、ご確認ください。
ではでは、また来週!
■七日間を過ごして変わっていくヤマノテBOYS
悠斗
「まったく、理解不能だ……。
想定外のことばかりしてくれる」
虎太郎
「オレのこと信じるって言ってくれたよね。
そういう人、今までいなかったからさ」
歩夢
「おれ、きみのことが大好きだ。
きみを好きになれてよかった」
伊織
「マジな気持ちぶつけっから、
オマエもマジで応えろよ」
ルーシー
「そんなキミになら、すべてを見せたい」
拓海
「これで別れるのかと思ったら、
つい、君に触れたくなってしまった」
イエス
「なにがあっても逃がさねぇ。
離すつもりはねぇ」
哲
「……いいもんだな。ありのままの自分を
受け入れてもらえるってぇのは」
慎之介
「おれ様はハニーちゃんの
ホントの気持ちが欲しいんだ。
これはおれの正直な想い!」
どんな物語になるかは、ゲームでお確かめくださいませ!
それでは、また!