August 22, 2012 11:19 PM
ファンディスク・ハマーシナリオのチラ見せ!
こんにTYB、Rejetホソヤです。
開発スタッフの間では、『シークレットテイル』は
『ST』と省略されています。
そして、ドアを開ける音ですとか、犬の鳴き声ですとか、
そういったゲーム中に出てくる音は『SE』と呼びます。
結果、
「TYBFD BVのSTにSE入れてもらえます?」
なんの暗号だ。と思いました。
暗号といえば、普段の会話が暗号のような
ハマーのシナリオを、本日はチラ見せします!
さあ、ご一緒にレッツ、ハマニバル!
■BLACK VANILLA ハマーストーリー
SCENE 1
ある日の下校途中、誰かの呼ぶ
ハニーちゃんという声が聞こえる……?
って、そんな呼び方する人は、一人しかいない!
どこにいるの、ハマーと呼びかけてみると……。
慎之介
「おれ様バビッと参上っ!!」
プリンセス
「まさかのマンホールから!?」
SCENE 2
そんなある日、ハマーホテル通称ハマホテで、
お部屋デートをすることになります。
お昼ごはんを一緒に作ることになり、
買い出しに出かけるのですが……。
プリンセス
「まずはニンジンと、タマネギと……」
慎之介
「チョコと、お酢と……」
プリンセス
「お肉と、カレーのルーと……」
慎之介
「レバニラと、ハマグリと……」
プリンセス
「待って、ハマー」
好き嫌いをするハマーに、野菜も食べてとお願いすると……。
慎之介
「きゅぴーん、わかった!
ハニーちゃんに嫌われないように、
おれ様がんばって野菜食べまくるよ!」
プリンセスも、すっかりハマーの扱いに慣れたようです。
そして、お昼を食べたら借りてきたDVDを見ながら、まったり。
ところが、キスシーンになり、雰囲気が良くなってきたら……。
慎之介
「キス……させて?」
まさかの、ハマーから積極的にアプローチ!?
SCENE 3
……が、しかし。
やはり緊張のあまり、意識を失ってしまうハマー。
しょうがないなぁと起こしてあげていると、突然
目を覚ましたハマーに手をつかまれ……?
慎之介
「捕まえたぜ、オレ様のハニーちゃん?」
突然、ハマーが豹変!!
慎之介
「オレ様に、こうして欲しかったんだろ?
可愛いハニーちゃん?」
迫ってくるハマーに、まさかの大ピンチ!?
そこでプリンセスが咄嗟にとった行動は……。
プリンセス
「こんなことする人、大嫌い!!」
慎之介
「き……嫌い……?」(がーん)
デビルハマー状態でも、完全に
尻に敷かれている様子が垣間見られました……。
そんな、ハニーちゃんにメロメロめろりんこなハマーとの
恋の行く先は、果たしてどっちなのか……!
続きは、例によってゲームでお確かめください!
BLACK VANILLA DISC
⇒NEXT SCENE
ハマーが会社のお仕事で、少しの間、出張。
そんなある夜、プリンセスは誰かにつけられている気配を感じます。
まさか、出張先からハマーってば、戻ってきちゃったの?
と思って振り返ってみたのですが……。
慌てて逃げ去った、その人影は……。
チヒロ
「ハマーじゃ、ない……? う、うそ……」
全力疾走で家に逃げ帰るプリンセス。
震える手で、携帯を握りしめるけれど……。
彼氏であるハマーに頼りたい。
だけど、仕事に励む彼の迷惑になりたくない。
そんなピンチに陥った彼女を、ハマーは助け出せるのか……?
その結末は、ゲームでお確かめください!
慎之介
「……よかったよ。
きみが一人で怖くて泣いちゃってたら、
おれ様バビィ心配しちゃってた。
電話くれて、嬉しかったヨ」