August 26, 2012 10:22 PM
ファンディスク・ルーシーシナリオのチラ見せ!
こんにTYB、Rejetホソヤです!
開発中は、キャラクターの名前をすごく使うので
パソコンの辞書に登録していたりします。
が、先日、スタッフの一人が怪奇現象に見舞われ
パソコンに登録していた辞書の一部だけが消えたようです。
スタッフ「虎太郎は無事なのに、イエスが消えてるんですよね……」
ホソヤ「PURE RASPBERRYが終わったからって、俺のこと
放っておくんじゃねぇ、ぷーいってことでしょうか」
スタッフ「いや、私にそんなデレられても」
さて、そんな本日はBLACK VANILLA
ルーシーのシナリオチラ見せです!
秋葉原のアイドル、カリスマクイーン・ルーシー。
自分の世界を貫き通す彼は
プリンセスとの恋を経て、どう変わっていくのでしょう?
それでは、まいりましょう!
■BLACK VANILLA ルーシーストーリー
SCENE 1
今日もにぎわっているルーシーのライブ。
ステージが終わった後の片づけを
プリンセスが手伝うのも、すっかり
日課になっているようです。
ルーシー
「……最初の頃に比べると
すっかり手慣れたね」
プリンセス
「それは、まぁ……恋人、だもの」
彼女が可愛くて、ついついルーシーが
苛めてくるのも、すでに日課!?
ルーシー
「キミの困った顔、可愛いから。
つい、いじめたくなる」
そして片づけも終わった二人は、そのまま
……なんと、ルーシーの家に帰宅。
どうやらルーシーの食生活は
プリンセスが支えているらしく、
夕飯は彼女が作るみたいです。
プリンセス
「ルーシーは何が食べたい?」
ルーシー
「ラーメン」
プリンセス
「ええっ、またラーメン?」
栄養バランスを考えて、
野菜ラーメンを提案するプリンセス。
ルーシーも彼女に言われてしまうと逆らえないみたいです。
ルーシー
「キミがそういうなら
しょうがないね」
SCENE 2
そうして、ルーシーの部屋(一人暮らし)に
上がりこんでしまうのですが。
慣れた様子のプリンセス、大丈夫なんでしょうか……。
と、ステージ衣装から着替えると
ルーシーが言い出してしまいます。
着替えるって、ちょっと、あなた。
そこに彼女がいるんですが。
ルーシー
「ふーん…….。
じゃあ、オレの裸、見たいの?」
二人きりだと、拍車をかけて積極的なルーシーに、
プリンセスもたじたじ。
夕飯の支度をするはずが、
押しに押されて、押し倒されて
その結果がこれですよ。
ルーシー
「別に嫌じゃないんでしょ」
ルーシー
「だったらルーシーに
身体を任せればいいじゃない」
ルーシー
「ねえ、知りたいって言ってよ。
ルーシーのことを、キミから求めてよ」
※以下、事情により掲載を控えさせていただきます……。
※このシーンはぜひ、誰もいない部屋で
ヘッドフォン装着で遊んでくださいね。
SCENE 3
そんなある日、ルーシーは
もっと自分のことを知ってほしいと
プリンセスをある場所へ連れ出します。
ルーシー
「そうだね……、
ルーシーの始まりの場所、かな」
そこはルーシーが、活動を始めたばかりのころ
使っていたというスタジオ。
オーナーとも顔なじみのようです。
昔は苦労も多かったと語るルーシー。
そんな彼の一面を見て、まだまだ自分は
ルーシーのことを知らないんだなと
プリンセスは思います。
ルーシー
「だからこそ、今知ってよ。
これからも色んなルーシーを暴いてよ。
今、ルーシーの世界を構築してるのは
間違いなくキミなんだから」
プリンセスに心を開いているルーシー。
二人の絆は確固たるもののようです。
けれど、この後、そんな二人の仲を揺るがす問題が?
どんなときもブレなかったルーシーが、
心を揺らしてしまう状況とは一体!?
続きは、ゲームでお確かめください!
BLACK VANILLA DISC
⇒NEXT SCENE
ルーシー
「メジャーデビュー……」
デビューの話に思い悩むルーシー。
いつもの自分なら、あくまで自分の歌を
続けるだけだと言っていたはずなのに。
彼が悩む原因は……プリンセス?
そして、心配する彼女に悩みを打ち明けられないまま
デビューの話は着々と進んでいき……?
恋を知ったアーティストが、選びとる未来は
いったいどんな世界なのでしょうか。
ルーシー
「オレの今の夢は……」